第13回 あづま荒川クロスカントリー

大会データ 要確認
 平成22年12月12日(日) 11時の気温 8.5℃ 湿度 53%
 登録総数 1,647名 前回 1,509名 138名増
 会場:福島県福島市 県営あづま陸上競技場
 主催:県北陸上競技協会、テレビユー福島
 記録計測:チップ 記録証当日発行 記録集新聞掲載
 コース あづま陸上競技場発着、一部周回折返しコース
 陸連公認 距離未公認
 特徴:変化に富んだ脚力を試されるコース 一斉スタート
 距離表示:あるも、表示の仕方に問題有る。
 制限時間:特記無し
 給水所:1ヶ所
 参加賞:豚汁、VAAM、ネックウォーマー
 参加料:一般3,000円 中高生1,500円 小学生1,000円
 保険:マラソン保険
 医師:1名
 表彰:各部6位 中学生男子には、大輔杯が贈られる。
 荷物預かり所:コインロッカー有
 無料駐車場 2,000台
 トイレ:5ヶ所
 更衣室:2ヶ所
 シャトルバス:福島駅⇔あづま陸上競技場 前後2本 630円
 障害者対策:舗装されていないので、危ないと思います。
 大会レポ 12月19日現在 評価者8人 平均72.4点
 高得点項目(5点満点):いち早い記録発表 4.8点
 低得点項目(5点満点):障害者に優しい 2.3点
 同日開催のイベントなど:なし
 入浴施設:無料なし 土湯温泉など
 
 テレビ放映 テレビユー福島 12/23 14:55-15:49


大 会 次 第 要確認
 受付 8:00-9:00

 開会式 9:00
 1. 開会
 2. 主催者紹介・代表あいさつ
  県北陸上競技協会会長
  (財)福島県都市公園・緑化協会理事長
  (株)テレビユー福島代表取締役社長
 3. 来賓あいさつ
  福島市長
  国土交通省福島河川国道事務所所長
 4. 審判長注意 県北陸上競技協会
 5. 選手宣誓

 競技 第1スタート 10:00  最終スタート 11:20

 閉会式 なし
距離 部門&種目区分 スタート 登録者 給水&関門 前回記録
13.0km 男子フリー 10:30 432(+52) 給水所1 42:34
6.5km 高校生男子(中・長距離) 11:20 153(+17) 給水所1 20:01
一般男子(40歳未満) 117(+13) 20:22
一般男子(40-49歳) 64(-2) 21:53
一般男子(50歳以上) 105(+2) 23:21
一般女子フリー 11:05 115(+5) 23:44
3.8km 中学男子 10:20 173(+36) 給水所? 12:05
高校男子(短・投・跳) 79(-5) 12:51
一般男子 89(+10) 11:56
女子フリー 10:25 115(+9) 14:04
中学女子 86(-4) 13:47
2.3km 小学生男子(5・6年生) 10:00 83(+8) 給水所? 7:52
小学生女子(5・6年生) 37(-2) 8:32

ごえもん41参戦記
第1部 男子フリー 13km
No.1424 記録 1時間19分47秒 平均1km6分8秒ペース
体重 80.4kg +1.6kg

 この大会に出場するのは、去年に引き続き2回目です。
前回出場した時は、今まで出場した大会の中でベストコースだと思いました。
大堰堤の下を水しぶきを感じながら、あるいは川の中の特設土盛り橋を渡ったり、
係員がわざわざ注意するために配置されているほどの強烈な下り坂もありました。

 自然よって作られたコースは、通常の大会では到底味わうことのできない面白さ、辛さが
一杯詰まっており、完走後の充実感は素晴らしいものがあります。

 前回のレポートでは、その感動、感激を余すところなく伝えることができませんでした。
僕の筆力では、限界がありすぎます。
今回少しでも多く、クロスカントリーの楽しさや雰囲気を伝えられたらいいなと思い、
ビデオ撮影&実況をしながら走ってみることにしました。

 それでは、今回の装備を見てみましょう。
 1.もーもーちゃん仮装 サンタ帽 サンタ髭 特大ピンク蝶ネクタイ 子牛郎
 2.撮影 デジタルビデオ 予備としてデジタルカメラ・携帯をポシェットに入れました。

 右手にビデオ、左手にこぎゅうろうを持って、応援に応えながら走りました。
最初の1kmは、約6分45秒位でしょうか、1周目はビデオ撮影と決めていましたので、
ゆったりと走ってみました。腕を振れないし、右手は上に掲げているので、体力の消耗は
半端ない感じです。ゆったりペースでも息がはずんできました。

 独り言をぶつぶつ言いながら走っていたので、周りのランナーに迷惑をかけたかもしれません

 どんな感じに撮れているのか?とても気になりますが、ここで確認するわけにはいきません。
一周目は、常時撮影で走りました。二周目は、堰堤のところのみを撮影して、あとはフィニッシュ
シーンの撮影で終わりとなりました。

 前回の路面はとても優しい感じがしましたが、今回の路面はとても硬く、砕いた石が撒かれた
場所もあり、脚にかかる負担が大きめな感じがしました。

 走った後のお楽しみは、もちろん豚汁です。
エコということで、今回からリユース容器・箸での提供にしたそうです。
参加人数が増えている事もあり、今回もかなりの行列でした。僕は、周辺の撮影などをして
時間を潰してから並びましたので、ストレスなく食べることが出来ました。

 今回の一番のお仕事は、動画編集です。
編集が全くできていませんが、なるべく早くUPしたいと思っています。  (了)

編集できず、動画UP断念w

大会写真集 ポイントを合わせるとコメントが表示されます。日付設定を間違えてます。
福島県福島市にある県営あづま陸上競技場で行われます。室内走路に受付があります。アップは、少し離れたサブトラックで行えます。 あずま荒川クロスカントリーのスタート前牛仮装記念撮影 減量して痩せたために、頭のサイズも小さくなったようです。もーもーちゃんがうまくかぶれません。毛糸の帽子などでサイズ調整をしないと駄目みたいですね。
あづま総合運動公園は、この図でもわかる通り、とても広大で、多目的な用途に対応して作られています。この敷地内だけでも充分マラソン大会が開けると思います。 あずま荒川クロスカントリーは、出店も多く、飲食だけでなく、スポーツショップも出ていました。
川の中に盛られた即席土橋!? そんな感じのコースです。ここを渡り切って、右に進むと競技場となり、13kmは左に進んでもう1周してからゴールに向かいます。 このゲートをくぐってゴールとなります。最後の追い込み所です。
フィニッシュ地点です。吾妻山は、雪化粧してくれて、とても美しい姿で応援してくれました。 観客が全くいない表彰式は、寂しすぎますね。もう少し工夫したらいいと思います。
やはり寒い時には、豚汁が温まっていいですね。ゴミが出ないように、箸、ドンブリともに使い捨て容器ではありませんでした。 豚汁の引換を待つ行列です。着替えをしたり、周辺の散歩したりして時間をつぶしてから、並んだのでストレスなく食べることが出来ました。
あづま荒川クロスカントリー完走証
動画撮影しながら走ったのに、うまく編集できず。
あづま荒川クロスカントリー サンタ牛 激走、荒川を渡る。
サンタ牛 激走!荒川を渡る。
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