第9回 果樹王国ひがしね さくらんぼマラソン

大会データ
平成22年6月6日 気温:18.7℃ 天候:晴れ
ゲスト 千葉真子さん 世界陸上銅メダリスト
瀬古利彦さん ロス五輪、ソウル五輪 男子マラソン日本代表
中山竹通さん ソウル・バルセロナ五輪 男子マラソン日本代表
登録総数 10,759名  前年度 8,731名  +2,028名増
会場:陸上自衛隊神町駐屯地
主催:山形県東根市
記録計測:タグ
コース:神町駐屯地発着折返しコース
陸連公認:未公認
特徴:神町駐屯地内と周辺を走る平坦コース
距離表示:1km毎  高低差 82.1m
参加賞:Tシャツ、さくらんぼ、おにぎり、ドリンク
参加料:一般3,000円 高校生2,000円 小中学生1,500円
     ウォークの部 1,000円
保険:主催者がマラソン保険に加入 会場に健康相談所あり
救護班:80名 サポートランナー3名
表彰:1-8位
   ハーフマラソン総合優勝 男女各1名
   ホノルルマラソン派遣、スポニチ杯
   ハーフ40-59歳の部 男女優勝者 瀬古利彦杯
 各部門共通
1-3位 特上さくらんぼ 1kg 4-8位 特上さくらんぼ 500g

特別賞:高齢者賞、遠来賞、飛び賞
荷物預り所:貴重品預かり所あり
無料駐車場:大駐車場有り
無料送迎:シャトルバス随時運行
トイレ:仮設トイレも含め、多数設置
協賛:103社・団体
RUNNET大会レポ評価 投稿者81名
平均 88.1点 4.0点以上/5点満点 18/20項目
最高得点項目 4.9点/5点満点 2項目
 熱意ある大会運営 熱心な沿道応援
最低得点項目 3.5点/5点満点 適切なコース幅
ごえもん41的主観:応援の凄さは、東北一かもしれない。
 幼稚園、小中学生まで動員した応援は、胸が熱くなります。
大 会 次 第

 6/5(土) 15:00-18:30
 参加者歓迎レセプション 東根市屋内多目的コート

 6/6(日) 

  7:00-12:30 参加賞引換
 10:00-12:30 さくらんぼ・おにぎり引換

 8:00-8:10 オープンセレモニー
 8:10-8:20 ストレッチ体操
 8:20-8:40 開会式
       1.主催者あいさつ
       2.ゲストランナー紹介
       3.健康上・競技上の注意

 9:00-10:20 競技スタート

 10:15-12:00 表彰式

 12:00−12:30 じゃんけん大会&閉会式

 サブイベント
 さくらんぼ種飛ばし大会
 9:15-11:30 先着500名
 一般・レディース・子どもの3部門
 規定距離を超えると賞品進呈
距離 部門&種目区分 スタート 登録者 給水&関門&表彰
3km 親子ファミリー(小学1-3年生) スタート時間
9:50

競技終了
10:20
270組 給水 1ヶ所

制限時間 30分

各種目1-3位
親子ファミリーオープン 2組
男子小学4-6年生 181
女子小学4-6年生 186
男子中学生 112
女子中学生 69
5km 男子(高校生〜39歳) スタート時間
9:00

競技終了
9:50
324 給水 2ヶ所

制限時間 50分

関門3km30分
女子(高校生〜39歳) 454
男子(40〜59歳) 302
女子(40〜59歳) 202
男子(60歳以上) 93
女子(60歳以上) 29
10km 男子(高校生〜39歳) スタート時間
10:00

競技終了
11:30
919 給水 4ヶ所

制限時間 90分
関門7km 80分
女子(高校生〜39歳) 652
男子(40〜59歳) 735
女子(40〜59歳) 284
男子(60歳以上) 220
女子(60歳以上) 37
Half 男子(18〜39歳) スタート時間
9:30

競技終了
12:00
1824 給水 8ヶ所
制限時間 2時間30分
関門 3ヶ所 12km 1時間30分
15km 1時間50分 18km 2時間10分
総合優勝者男女各1名
ホノルルマラソン派遣
女子(18〜39歳) 513
男子(40〜59歳) 1575
女子(40〜59歳) 307
男子(60歳以上) 339
女子(60歳以上) 33
3km ウォーク
表彰・記録なし
10:10 291 競技終了
12:00
5km 10:20 420

ごえもん41参戦記

No.36322 記録 第1関門12.0km地点で制限時間オーバー


  この大会は、とても思い出深い大会です。
 何といっても初めて出たマラソン大会でもあるし、最下位になったり、カッパの仮装のおじさんと
 一緒に走り、応援の凄さと大変さを体感出来たりと、いい体験をさせて貰いました。

  この大会で走ることの面白さに出合えなければ、これほど大会にも出てないでしょうし、
 仮装すらしてないでしょう。まさにマラソンと運命的な出会いとなった大会です。

  しかし、思い入れの深さとやる気は、比例しなかった。(・。・)
  前回のいわきサンシャインから、およそ4ヶ月ほど経過したが、練習自体が出来てない。
 10kmでもきつそうな感じのなかで、臨む事になりました。

  スタートして1km、応援に応えながら走っていると、もうすでにバテバテな感じでした。
 なぜ継続して練習しなかったのか!!?? とても悔やまれましたが、どうすることも出来ません。

  完走は無理。はっきり悟りました。ここからは、一層丁寧に応援に応えながら、
 行けるところまでいこう!それしかない。と心を決めると少しは楽になりましたw

  幼稚園の子供たちとハイタッチをしたり、楽しく走ることができました。
 応援がなくなると、途端にペースも落ち、トボトボとした感じになったので、思い切って歩くことに
 しました。早歩きのほうが、速度が出てるような感じです。

  関門前で、もう一度走り始めましたが、時すでに遅くタイムオーバーになってしまいました。


  あまりにも情けない走りが続いています。去年の時点では、遅いながらもなんとかハーフ、フルと
 完走できそうな気もしていましたが、それも練習してこその話。
 モチベーションがなぜ消え失せてしまったのか? どうすれば、いい!?

  次回は、酒田砂丘マラソン10kmにエントリーしています。
 アンデスメロン喰い放題を楽しみに、なんとか頑張ってみましょう。    (了)

 って、痩せなきゃいけないのに、まだ食う事を考えていたか!?wwww

大会写真集 ポイントを合わせるとコメントが表示されます。
ひがしね さくらんぼマラソンのハーフの部スタート前牛仮装記念撮影 必勝のハチマキを締めて、気合十分のモーモーちゃんです。気温がドンドン上がって、さすがにきついぞ!(>_<) ひがしね さくらんぼマラソンのスタート門です。最後尾からだと、ここをくぐるまでに15分以上かかるでしょうか?周りには、仮装ランナーも多く、皆さん楽しげです。
ひがしね さくらんぼマラソンの仮設トイレ群 これだけの参加者だと、並みの数のトイレでは足りません。この規模の仮設トイレが数ヶ所設置されています。 ひがしね さくらんぼマラソンの会場風景。 自衛隊の広大な駐屯地を使用しています。それにしても、これだけの参加者を集めることのできる魅力溢れる大会を、一地方都市のみで開催出来るバイタリティ、ホスピタリティはどこから生まれるのでしょうか?宮城県の主催者にも、ぜひ勉強してもらいたい姿勢です。
ひがしね さくらんぼマラソンのフィニッシュ 僕には到達することの出来なかったゴール門です。来年こそは、絶対、きっと、必ず、くぐってみませす。5kmにしておこうかw ひがしね さくらんぼマラソンのメインステージです。80歳まで続けていたら、上がれるかもなw 一生縁がないとさびしいが過ぎるがw
ひがしね さくらんぼマラソンの参加賞の数々です。第7回目のデザインは、とても良かったw 年々悪くなっていくのは、どうしてなのかな?(>_<)主観の違いでしょうか?
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