第33回 三浦弥平杯伊達市梁川ロードレース
2012年10月28日(日)開催 気温 11.1℃ AM 10:00(梁川)
日本陸連公認コース
大会オフィシャルサイト (伊達市のマラソン大会)
招待選手 田澤 範樹選手 安田 匡選手(早稲田大学競争部)
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大会データ |
主催:三浦弥平杯梁川ロードレース大会実行委員会
共催:伊達市
会場:福島県伊達市 伊達市役所梁川分庁舎前
特別賞:遠来者賞、高齢者賞(70歳以上)、おしどり賞
駐車場完備 無料シャトルバス随時運行
参加賞:タオル
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大 会 次 第 |
開会式 7:50
1. 開会のことば 2. 大会長あいさつ 3. 大会名誉会長あいさつ 4. 共催者あいさつ
5. 来賓祝辞 6. 優勝杯返還 三浦弥平杯 他3杯 7. 競技上の注意
8. 招待選手紹介 9. 選手宣誓 10. 閉式のことば
閉会式 0:20
1. 開式のことば 2. 成績発表 3. 表彰 4. 講評 5. 大会長あいさつ 6. 閉会のことば
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距離 |
部門&種目区分 |
スタート |
登録者 |
給水&関門 |
大会記録 |
Half |
一般男子A(招待選手) |
9:30 |
2 |
制限時間 150分
関門18.9km 135分
給水4
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一般男子A(49歳以下) |
140 |
1:07:36 |
一般男子B(50歳以上) |
91 |
1:18:34 |
一般女子A(49歳以下) |
23 |
1:20:47 |
一般女子B(50歳以上) |
10 |
1:35:01 |
10km |
高校男子 |
10:35 |
3 |
給水2 |
31:55 |
一般男子A(39歳以下) |
80 |
31:52 |
一般男子B(40歳代) |
41 |
33:05 |
一般男子C(50歳代) |
36 |
35:31 |
一般男子D(60歳以上) |
41 |
37:43 |
一般女子(高校生除く) |
31 |
36:31 |
5km |
一般・高校男子(39歳以下) |
9:40 |
58 |
給水1 |
17:04 |
中学男子 |
50 |
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壮年A(40歳代) |
48 |
15:50 |
壮年B(50歳代) |
30 |
17:06 |
壮年C(60歳代) |
22 |
17:05 |
壮年D(70歳以上) |
44 |
20:27 |
一般・高校女子 |
25 |
17:56 |
梁川高校男子 |
113 |
16:57 |
3km |
一般男子(60歳以上) |
10:50 |
13 |
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11:24 |
中学女子 |
32 |
10:22 |
一般・高校女子 |
18 |
10:47 |
梁川高校女子 |
87 |
13:23 |
2km |
小学3年男子 |
9:10 |
24 |
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7:26 |
小学3年女子 |
19 |
8:02 |
小学4年男子 |
9:15 |
34 |
6:59 |
小学4年女子 |
19 |
7:11 |
小学5年男子 |
9:50 |
33 |
6:57 |
小学5年女子 |
31 |
7:07 |
小学6年男子 |
10:10 |
38 |
6:41 |
小学6年女子 |
48 |
7:11 |
1km |
親子父 |
9:00 |
78 |
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3:09 |
親子母 |
40 |
3:35 |
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ごえもん41参戦記
一般男子ハーフAの部 No.003 記録 2時間28分37秒
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大会前日に倒れてしまった。当日の参加も危ぶまれたが、この状態でどこまで走れるのか試してみたかった。
健康保険証はどの大会でも持参していたが、今回は充分な診察料もポシェットに忍ばせての参加だった。
さすがに遺書までは書かなかったがw 人生一寸先は闇、今日やれることはしっかりやろう。
今回のゼッケン番号は、3番。 「永遠にもーもーちゃん(牛仮装)は不滅です」といえるような、巨人の長島選手の
ように愛されるランナーになりたいですね。いつも笑顔で、パフォーマンスは大きめw
この大会は、ゼッケンナンバー順にスタートラインに並びます。
僕のゼッケンは、3番。最前列スタートです。(ちなみにゼッケン1番2番は、招待選手。)
ここは、スタートダッシュくらいは決めてやろう!そう心に決めてスタートを待ちました。
「10秒前 位置について」の合図で一歩前に出ます。 「パン」と乾いた音が響き渡りました。
モーダッシュ開始!ウホッ気持ちいい!! 先頭切って走るのが、これほど心地よいとは!!!
沿道から沢山の応援が聞こえる。招待選手の斜め左後方1m位のところにつけて、沿道の応援に手を振りながら、
追走していきました。「牛さん頑張れ!」応援の数なら、招待選手に勝っている!
減速は、沿道の応援が途切れたところからもう少し行ってからと思っていました
しかし、なかなか応援が途切れない。それほど沢山の皆さんが、雨の中にもかかわらず応援に駆けつけていました。
この後がかなり辛くなるぞと思いましたが、脚が減速する事を拒否。(頼もしいやっちゃな)
予定通り!?応援が途切れて少し行ったあたりで、歩道側に大きくそれてから、大減速しました。ww
それからは、どんどんどんどん抜かされていきます。普通なら気持ちが落ち込むところだけど、早稲田競争部の選手を
追走できた楽しさが忘れられず、気持ちがいいままに定位置(最後尾付近)に着きました。ww
しかし、もう前は見えない。ww 皆さん早いですね。(僕が遅い?w)
写真を見ても判りますね。コース写真にランナーが写っていませんが、もちろん競技中に撮影したものですw
遠くから、本当に遠くから、「がんばれ〜」「がんばれ〜」という声が聞こえてきます。
山の上にある家の中から応援してくれているようです。両手を使って、大きく、大きく手を振って応えました。
沿道にも、傘を差したり、軒先で雨宿りをしながら、皆さんが応援してくれていました。
エイドは3箇所あり、バナナ、レモン、水が沢山置いてありました。
僕は、レモンを2切れづつと水をしっかりと補給しました。
10kmを過ぎると左膝に強い痛みが走った。ヤバイと思うよりも、予想よりも早く来てしまったなといった感じでした。
前回の長井マラソンで秘策を見つける事ができた。左足をしっかりと伸ばして、つま先を左に向ける。
左足を棒のようにして走る。こうすると痛みは軽減する。
おかしな体勢で走っているために、当然右足にも負担がかかる。
しかし、この体勢でもしっかりと走れる。最終エイドで、「横山さん、制限時間ギリギリだよ。」と応援されました。
「はい!大丈夫です。」と応えた。 キロ8分なら制限時間内。
結果は、キロ7分程度で走れたようだ。見事制限時間内完走!! 制限時間内最終完走者となった。
この大会は、惜しくも参加者が少ない。 日本陸連公認コースなので、主管を陸協にすれば、公認大会に出来る。
記録の出やすそうなコースなので、公認記録の取れる大会になれば、大幅に参加者が増えそうな気がします。
来年もこの大会に(最前列で)出たいと思いました。w(了) |
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大会写真集 ポイントを合わせるとコメントが表示されます。 |
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完走できれば、OK! |
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