昨日の松島ハーフで、左足ひざを痛めてしまった。曲げるだけでも痛い。 走るのは無理だろう、でもやれるところまでは頑張りたい。
そんな思いで参加しました。 スタート前、恒例のトイレイン 少しでも体重を軽くするんだ!!!気合だ!! 必死に出し、ホッとするも時計を見るとスタートギリギリです。
慌ててスタート地点に向かいます。体育館玄関を出たところでピストル音とともに花火も打ちあがりました。 ヤバッ! とりあえずシューズだけはキチッと履いて、スタート地点に駆け出しました。
「ハーフの部スタートです。みなさん、頑張ってください。」アナウンスも聞こえてきました。
あああ、目の前を選手が駆け抜けていきます。 もう最後尾も通過・・・。
もういい、ここから混ざろう! 僕の場合、ハーフの部ではなくて、21kmの部ですねw
この時は、痛みを忘れていました。ww
走りながら、牛頭に入れるビーチボールを膨らませました。 セット完了、応援も一層大きくなります。
気づくと左ひざに痛みが(>_<) それでもなんとか10kmと思っていました。
10km通過1時間3分位。脚の痛みがどんどん拡大し始めた。右足首の痛みも出てきた。それでも心は折れない。
自分でも強くなったなと感じました。15km通過は、1時間42分位。まだ若干の余裕はある!
18km過ぎて、ペースはがっくり落ちた。 残り500m 無線機で報告する声が聞こえた。「最終ランナー 牛仮装通過しました。」
アナウンスが会場に響き渡る。「ハーフの部 最終ランナーが戻ってきました。皆さん盛大にお迎えください」その後もアナウンスは続き、
いよいよ最後の直線走路に入った。ここで中学生の大応援を受けて、ガッツポーズでゴール!
わざわざ駅伝のスタートを遅らせて待っていてくれたようだ。本当にありがとう!とても楽しく走れました。次回もよろしくお願いします。^^
追記:大会後にハイジアパーク南陽にて温泉に入りました。 脚に違和感があったので見ると、大きな水泡が・・・
昨日の松島でも小さいのができて、水を抜いての参戦でした。
問題はシューズなのか?無料足型測定後に、結果からお勧めのシューズを店員さんに選んでもらったのですが、
僕にはあってないようです。履き方に問題があるとは思えないし、ちょっと残念な買い物になってしまいましたね。
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