第2回 3時間耐久ラン大会 in 台原
2013年1月13日(日) 会場:宮城県仙台市青葉区 台原森林公園  気温:3.3℃

大会データ
主催:宮城県トライアスロン協会
競技内容:1周2.8km周回コースを規定時間内の周回数で競う。
完走証:なし
参加賞:ふるまい鍋、靴下、記念品など
参加費:登録選手:3,000円、一般選手3,500円、駅伝1チーム1万円
駐車場:なし 送迎バス:なし
地下鉄旭ヶ丘駅:徒歩5分

大 会 次 第
受付 8:00-8:30
開会式・諸注意 8:30-8:50
競技開始 9:00
競技終了 12:00
表彰式 12:15

表彰:男子1-3位、女子1-3位、駅伝1-3位 お楽しみ賞
距離 部門&種目区分 スタート 登録者 給水&関門
3時間走 男子 9:00 224 2.8km周回コースで
給水所 1ヶ所設置
女子 83
駅伝 1チーム3名構成 16

ごえもん41参戦記

No.278 記録 8周(22.4km) 3時間10分45秒

 今年で2回目の開催となったこの大会。新年一発目の大会としては、かなりハードな競技です。
まずコース設定ですが、台原森林公園内ジョギング周回コースを使用しています。
写真を見ても判るとおり、かなりアップダウンを楽しめるコースになっています。
 規定時間の3時間以内に何周出来るかを競う競技です。

 12月、正月とかなりの不摂生がたたり、大幅体重増 なんと12kg・・・。
当日のモチベーションはかなり低く、ドタキャンしてもおかしくないほどでした。
しかし、僕は、頑張って出場した。完走もした。
なにがそこまでして大会に参加させたのか?それはテレビクルーが来てるかもしれないという事でした。
去年の大会では、テレビクルーが遅くまで撮影していった。放映は見ていないが、失敗したと思った。

 会場には、軽自動車で向かった。会場に着いてみると、駐車場が施錠されている・・・
案内看板を見てみると、9:30開錠となっている。これではスタートの9:00に間に合わない。www
近くの駐車場を探したが、どうしても見つけられなかった。
仕方なく泉中央まで車を走らせた。 途中で中央分離帯に警官発見。何してるのかなと余所見をしていたら、
なんと前に事故車両発見、ブレーキをかけたがスリップを始めた。別の警官は、慌てて歩道に逃げた。
直前で停車成功。警官が、懸命に除雪剤を撒き始めた。

 車は、泉中央の有料駐車場にとめた。駐車料+地下鉄往復は、ちょっと勿体無いがしょうがない。

 今年は、仮装で頑張ろう! しかし、何度会場内を見回してみても、どこにもテレビクルーの姿はない。
もう帰りたいw スタート前にそう思った。完全に目立ちたがり屋の血が冷めてしまった。www

 しかし、走り出すと不思議なもので、簡単にやめられなくなる。
ところどころ路面が凍っていたせいもあるが、トボトボといった感じの走りで周回を重ねた。

 この時期の会場内の整備は、かなり大変だったのではないだろうか?
よくここまでコンディションを整えてくれたと思った。関係者の皆さんに感謝します。
(この大会と関係のない余談ですが、大雪が降った後に河川敷のコースを走っていたときの事です。
 一人の男性がコース内の雪かきを始めました。丁寧にコース内の雪をどかしておりました。
100m区間を整備するのに約25〜35分はかかっていたでしょうか、200m終わったあたりで挨拶しました。
「ありがとうございます。1km全部雪かきされるのですか?」と聞いたら、「明日の練習会で使うから」と
返事をされました。次の日に走りにいってみると、なんと1周1km見事に除雪されていました。
 練習会のみんなに楽しく走ってもらいたいという思いだけでの無償行為、感激しました。)

 6周までは遅くても走れている感があったが、残りの2周はもう地獄でしたね。
歩いたほうが早かった気がする。そんなスピードで走りました。

 結果は、3時間10分で8周(22.4km)を走りきる事ができました。
2ヶ月前の11月には、30km3時間、ハーフ2時間で走る事ができた。
たった2ヶ月の不摂生で、ここまで体力が落ち込むとは思いませんでした。(´・ω・`)

大会写真集 ポイントを合わせるとコメントが表示されます。
3時間耐久ラン大会 in台原 スタート前記念撮影。12月からわずか40日足らずで、+12kg 信じられない。 お楽しみのふるまい鍋。 かなり刺激的な味?と言ってもいいかもしれない。体は、確実に温まります。
スタート風景 参加したい人は、もっと多いと思う。会場の関係で、定員300名と小規模になっています。 会場風景 更衣室も用意されております。もう少しコースが広ければ、1000名規模でも大丈夫な気もします。
コースイメージ1 若干凍結しており、シューズが滑りました。この時期ではしょうがないです。 コースイメージ2 この下り坂の凍結だけは、ちょっと危ないですね。気をつけて走りましょう。
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