第20回 郡山シティーマラソン 開催地:福島県郡山市 開成山陸上競技場周辺
2013年4月29日(祝)開催 気温 16.8℃ 風速 1.0m/s 西 AM 10:00 郡山
特別招待選手:有森裕子さん 藤田敦史さん
参加者:宮川大助・花子さん
特記事項:規制を振り切った自家用車がコース内に乱入し、ランナーを轢く事故あり。
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大会データ |
主催:郡山シティーマラソン実行委員会、郡山市
協賛:大東銀行、大塚製薬
表彰:全種目1−10位 賞状・副賞
特別賞:遠来賞(南北各1名)、敢闘賞(70歳以上)
大東銀行賞(父と子、母と子の部の優勝者)
福島民報社賞(10mile 優勝者)
参加料:一般・親子 3,000円、高校生 1,000円、小中学生 500円
無料駐車場:約2,000台 シャトルバス有り
無料シャワー 数台有り
手荷物預かり所あり
距離表示 偶数km 残り3kmから1km毎
AEDモバイル隊 3組
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大 会 次 第 |
受付 7:00-8:20
開会式 8:20-
1. 開会のことば 郡山市陸上競技協会 副会長
2. 国旗、郡山市旗、陸上競技協会旗、福島民報社旗、大東銀行行旗掲揚
3. 主催者あいさつ 郡山市長(実行委員会長)
4. 協賛者あいさつ 大東銀行取締役社長
5. 来賓祝辞 郡山市議会議長、郡山市商工会議所会頭、郡山市体育協会長
6. 特別招待選手あいさつ 有森裕子様 藤田敦史様
7. 遠来賞贈呈
8. 競技上の注意 大会審判長
9. 選手宣誓 郡山市立郡山第四中学校
10. 閉会のことば 郡山市陸上競技協会 副会長
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距離 |
部門&種目区分 |
スタート |
登録者 |
給水&関門 |
前回記録 |
10mile |
一般男子18歳以上 |
9:25 |
1,003 |
給水 4ヶ所 |
50:15 |
一般女子18歳以上 |
157 |
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10km |
高校男子 |
10:05 |
35 |
給水 2ヶ所 |
32:34 |
一般男子18歳以上39歳以下 |
562 |
31:45 |
一般男子40歳以上49歳以下 |
289 |
33:02 |
一般男子50歳以上 |
364 |
34:29 |
一般女子18歳以上 |
218 |
43:38 |
5km |
一般男子18歳以上 |
10:35 |
395 |
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16:31 |
一般女子18歳以上 |
318 |
18:54 |
高校女子 |
13 |
17:57 |
中学生男子 |
184 |
16:20 |
車イス競技用車 |
9:15 |
7 |
13:16 |
3km |
一般男子70歳以上 |
10:40 |
45 |
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12:43 |
一般女子50歳以上69歳以下 |
55 |
12:10 |
一般女子70歳以上 |
8 |
17:14 |
中学生女子 |
94 |
10:38 |
2km |
小学男子1年 |
10:25 |
23 |
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8:52 |
小学男子2年 |
10:20 |
111 |
8:22 |
小学男子3年 |
10:15 |
126 |
7:53 |
小学男子4年 |
9:45 |
190 |
7:23 |
小学男子5年 |
9:50 |
156 |
6:53 |
小学男子6年 |
9:55 |
142 |
6:44 |
小学女子1年 |
10:25 |
12 |
9:49 |
小学女子2年 |
10:20 |
52 |
8:35 |
小学女子3年 |
10:15 |
72 |
8:47 |
小学女子4年 |
9:45 |
101 |
7:13 |
小学女子5年 |
9:50 |
96 |
7:40 |
小学女子6年 |
9:55 |
78 |
7:03 |
父と子(小学1−3年) |
9:30 |
235 |
7:10 |
母と子(小学1−3年) |
9:35 |
133 |
8:58 |
1.6km |
車イス生活用車 |
9:15 |
7 |
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9:45 |
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ごえもん41参戦記
一般男子18歳以上 10mile No.592 記録 1時間39分08秒
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絶対に遭いたくないもの、それはマラソン中の事故でしょうか。
ボストンマラソンでは、爆破テロによって尊い人命が失われました。
翌週には日本のマラソン大会でも、警備強化が実行されました。
今回の郡山シティーマラソンも例外ではなく、警備を強化して臨んでいたようです。
しかし、悲しい事件が起きてしまいました。
交通規制を無視した運転手がコースに乱入し、ランナーを轢いてしまいました。
係員の制止を振り切ったとの事ですので、規制無視の確信犯である事は間違いないでしょう。
マラソン大会は、市民の皆さんの協力、犠牲なしには運営できません。
特にマラソンを走った事のない方にとっては、遊びの為に交通規制すんな!という感じでしょう。
今回のコースは、東西に長く使用していました。抜け道がなかったことも原因の一つでしょう。
この事故を受けて、これからの大会運営がどのように変わっていくのでしょうか?
ランナー自身も、走ってやっているという感覚から抜け出して、市民の皆さんにかける迷惑を少しでも
少なくする努力、運営に対する協力を明確な意思として持たなくてはいけない時期が来たと思います。
具体的に何が出来るのか?早く走る! 僕には無理です。(>_<)
ここまで書いてなんですが、正直何も思い浮かびません。
スタッフの言うことをしっかり守って、スタッフや周辺住民の皆さんに迷惑をかけない。
当たり前のことをするしかないのか・・・
10mileスタート前、仮装三人衆で記念撮影。ノリのいい3人が集まりました。
サハラの報告などをしながら、とても楽しく過ごせました。
しかし、僕の脚は遅いスピードでの長時間運動や重い荷物を背負っての歩きなどには向いていますが、
ペースの速い走りにはまったく向いていないwww
この16mileもどうなることやら・・・。サハラに比べれば、お散歩みたいな距離なんですがw
この日は気温が高く、湿度も高めに感じました。サハラより暑い!?w
いつもどおりマッタリ走っているにもかかわらず、僕の周りにはランナーが多い。
それだけ皆さんにとってコンディションが悪いと言う事でしょうか?w
折返しでパチリと記念撮影。写真を見るとやはり目が死んでいます。(>_<)
もう一杯一杯w あと8kmは辛いな・・・なんて考えながら、トボトボ走っていました。
前方のコースに車が見えます。なんで?監察車かなと思ってみましたが、違うようです。
遠くには救急車の音、後で知った事故の事。ランナーとして、とても悲しむべき事故でした。
そんな事も知らないまま、トボトボとした僕の走りは続き、沿道からは「生きてた、生きてた」の声。ww
微妙な声援に癒されながら、ついにフィニッシュ!今回も楽しい一時が過ごせました。
ゴール前の沿道には、宮川大助師匠がいました。テレビの撮影をしていたみたいですね。
次回も楽しい大会になるように、心から祈念しています。ありがとうございました。
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大会写真集 ポイントを合わせるとコメントが表示されます。 |
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