ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これが出来たら100万円 !!

ウルトラ電流イライラ棒 完全攻略できたら100万円


  ウッチャンナンチャンが司会を務めた、大人気の視聴者参加型番組が、炎のチャレンジャーでした。
 視聴者が様々な企画に挑戦し、見事達成できたら100万円が貰えるというシステムです。

  それらの企画の中でも、最も人気が高かったのが、電流イライラ棒シリーズです。
 爆薬を仕掛けた棒を操作して、銅線などに触れないようにゴールを目指します。

  コースは、視覚を狂わせたり、腕に震えを起こしたプレイヤーを捕らえるためのヒネリやウネリを効かせた固定銅線と、
 動きによってプレイヤーを惑わす機械仕掛けの、2つで構成されています。
 ウルトラの場合は、前半と後半の2つのパートに分かれており、各1つの機械仕掛けがありました。
 制限時間は、前半30秒、後半は30秒+前半の残り時間、合計60秒に設定されていました。

  僕の応募したきっかけは、旅館の常連さんと炎のチャレンジャーを見ていたときの、お客さんの何げない一言でした。
 どの企画を見ていた時に言ったのかまで覚えていませんが、「俺なら、100万円獲る自信がある。」と言い、解説まで始めました。

  なかなか面白そうなだなと思い、応募先を一応メモしました。
 結局その方が応募することはなかったのですが、「お前出てみろ」という事でものは試しとイライラ棒に応募してみました。

  数日後、テレビ朝日から電話が来ました。即座に出場を承諾し、集合場所と時間をメモしました。
 久しぶりの東京ですので、かなり早めに到着するように行きました。道に迷う事もなく、4時間前には着きました。
 準備体操とイメージトレーニングをしながら、集合時間を待ちましたが、あまりにも時の経つのが遅い。
 かといって、散歩して道に迷ったら、大変だよなという気持ちも強かったですね。

  そのうちに続々と集まりだしました。個人的には、10名位で収録するのかと思っていましたが、約60名はいる感じです。
 こんなに挑戦者がいるとは、夢にも思いませんでした。これでも予選会で選抜されたそうです。
 僕が予選会を経ずに参加出来たのは、地方在住者という事と、予選会で凄い成績を出したのが超有名ホテルに勤めている方で、
 超有名ホテルVS地方の小さい旅館という構図が欲しかったようです。スタッフは、その方が100万円の最有力候補というよりも、
 100万円を獲得するだろうと思っていたそうです。(100万円獲得なりませんでしたが、惜しいところまで行きました。)
 要するに、僕をピエロ、引き立て役にする思惑だったのでしょうね。

  まず最初にさせられたのが、誓約書に署名捺印させられた事です。収録中の事故などで、怪我、病気、死亡などが起きたと
 しても、テレビ朝日は一切の責任を負わないという事に同意した上でないと参加が認められません。
 その際に、ポラロイドカメラで一人ひとりの写真を撮り、書類に添付していきました。

  その次に行われたのが、アナウンサーによる個別面談です。
どのように攻略するつもりかや練習方法、賞金の使い道その他様々な質問を受けます。
 その際、僕は前半で貯金を稼ぎたいので、15秒で行きたいと答えました。アナウンサーが人を小馬鹿にしたような表情を
 したので、こっちは気分をかなり害しました。その後、すぐに面談が終わってしまいました。
 今思うと、誰も15秒でクリアした人がなく、早くても20秒前後、普通で25秒位かかるという事でしたので、
 アナウンサーも何にも知らない田舎もんなんか相手にしてられないと思ったのかもしれませんね。

  僕に幸運が訪れたとすれば、収録順番です。こんなこと言っていいのかわかりませんが、もう時効なので言ってみます。
 僕の前の挑戦者は、セーラー服を着た女の子(たぶん高校生)でした。この子が、「ホスト遊びで借金があり、ここで賞金を
 獲得できないとAVに出演しないといけない。」というような事を言っていました。もちろん本当かどうかもちろんわかりませんが、
 スタッフは面白がって攻略のヒントを教えていました。それは「ピストンのところでは、一気に行かないと駄目だよ」
 これを聞いたときに、僕はギョッとしました。というのは、動画を見てもらえればわかりますが、あのピストンこそが攻略で
 一番難しいと思えたところだったからです。しかも、僕が事前に立てた作戦では、一旦下の窪みで待機しようと思ってました。

  あのピストンは、目をつぶれば脳裏に鮮明に再現できるほど、見込んでいました。
 目をつぶって、何回も何回も一気にいけるルート、タイミングをイメージしてみました。
 その時に気がついたのが、音でした。音に合わせて、横にずらしてみようか。

 いよいよ、僕の番です。女の子は、惜しくも散ったようです。ただ、スタッフが凄かったねと言っていたので、かなりのところまで
 行けたんだろうなと思っていました。テレビ放映に映っていましたが、なんと前半クリアの歴代最速記録14秒!!!

  いよいよ僕の番が来て、撮影の準備が出来たことを示すシグナルが青になりました。あとは自分の好きなタイミングで
 合図を送るとカウントダウンが始まり、いよいよスタートとなります。プップップップー 手を叩き、自分なりのリズムを取って、
 スタートしました。前半は、歯車の部分さえクリアしてしまえば、なんの問題もないと思っていました。
  その読み通り、自分の最も理想とするタイム、15秒でクリアできました。

  問題は、後半のピストンです。後半は、自分の好きなタイミングで入ってくださいと言われてましたので、ピストンの音を
 聞きながら、少し長めにタイミングを見てました。そして、一気に勝負をつけに行きました。
  スピードを乗せてピストンまで到達、一気にピストンのリズムに合わせて横に滑らせていきました。大成功!!!
 あの一気に行かないと駄目というヒントで、この最大の難関を突破です。

  後は、ヒネリとウネリの2ヶ所をクリアすれば、100万円です。
 ヒネリでは、時間をたっぷり使いました。というのも、手が震えて、震えてw 助かったのは、縦揺れだったからw
 そこを通過すると、ウネリのみ。これは行けたと思いました。 爆発した瞬間は、何が起きたのかわかりませんでしたw

  本当にもうガックリです。悔しくて、悔しくて眠れませんでした。いずれ機会があれば、また何かにチャレンジしてみますね。

  
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