イベント名 |
第20回 南陽さわやかワインマラソン |
参加者 |
ハーフの部 254名(男子 206名 女子 48名) |
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開催日 |
2019年10月14日 |
開催地 |
山形県南陽市 中央花公園 |
参加料 |
一般 3,000円他 |
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コース |
温泉地や果樹園などを巡るコース |
開催距離 |
ハーフ、10km、5km、3km、1.5km、ウォーキング |
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一番相性の悪いマラソン大会である南陽さわやかワインマラソンに参戦してきました。(笑)
タイムが出ないから?いやいや、それはどの大会でもそうなのです。(爆笑)
エントリーしていながら、ある時は仕事が入ったり、ある時は間に合わなかったり、とスタート率が5割以下・・・
完走率じゃないですよ(笑)
今年は何とかスタートラインに立つことができました。
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ゲストは神野大地選手でした。
スタート前にハイタッチをしたり、大会をしっかり盛り上げていただきました。
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折返しが3つもあるコースになっておりますが、エリアごとに特徴があります。
後で写真で紹介しますが、大まかに下記の通りです。
第一折返し付近:赤湯温泉街です。
第二折返し付近:フラワー長井線 宮内駅前です。
第三折返し付近:果樹園・田園風景です。
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9:35 ハーフの部 10kmの部 同時スタートで始まりました。
前日には松島ハーフマラソンに参加しており、疲労が残る中でのハーフ連戦になりました。
今年は体調・体力を考慮して、仮装なしでの参戦が続いております。
南陽さわやかワインマラソンも仮装をせずに参加しております。
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天候は曇り、ほぼ無風、気温は12℃と絶好のコンディションで開催されました。
曇りが一番走りやすいですね。湿度も適度にあるので、呼吸がしやすい感じがします。
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5km通過 km7分ペースで順調に走れています。
この辺りで重大なミスに気付きました。
何気なく他のランナーの履いているシューズを見たら、計測チップがつけてあった。
しまった!と思って確認すると、やはりつけ忘れていた。
シューズを替える可能性があったので、つけていなかったのだ・・・。(+o+)
記録にこだわっているわけじゃないから、別にいいか(笑)
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第一関門 13.4kmが見えてきた。制限時間は1時間40分(7:27/km)。
しっかりと8分ほどの貯金を持って通過できた。ここまでは順調そのもの。(*'ω'*)
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15km通過、連戦なのに脚が動くし、とても楽しく走れています。
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最後の折返しとなる第三折返しを過ぎると、給水所に果実ジュースがあった。
さくらんぼはとり忘れたが、リンゴジュースはしっかりと頂く。美味い!
写真の顔を見ても、余裕さえ感じられる。やはり、気分よく走れていたのは間違いなかった。
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第二関門は10分の余裕を持って通過できた。もう完走は間違いないだろう。(*'ω'*)
第二関門 17.4km 制限時間2時間10分(7:28/km)
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第一折返しは、赤湯温泉通りを、
第二折返しは、熊野神社の門前町を
第三折返しは、秋葉フルーツラインで果樹園や田園風景などの山形の恵みを感じるコース。
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20km通過、前にランナーが見えてきた。あのランナーを追い抜きたいと、なぜか思った。
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なかなか追いつけず、ゴール100mほど手前で何とか並ぶことができた。
相手も私の存在に気付き、そこからはスパート勝負になった・・・
必死に走る、必死に走った。なんとか勝つことができた!(`・ω・´)無性に嬉しかった。
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レース後の充実感は、芋煮の味を更に高めてくれた。
最高の一日に出来ました。
帰りは熊野神社に参拝し、キク祭りを鑑賞しました。
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第一折返しの赤湯温泉街 温泉街?という雰囲気は感じませんが・・・
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第一折返し付近を地図を見ると、こんな感じです。
赤湯温泉大通りを左から右に進み、ゆ~なびからころ館からもう一つ先の交差点付近が折返し。
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こちらは第二折返し地点、フラワー長井線 宮内駅前の様子です。
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熊野神社の門前町として栄えた町ですが、縄文時代の遺跡も多いようです。
暮らしやすい豊かな土地だった事は間違いありません。
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こちらが熊野神社で開催されていた菊まつりの写真になります。
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第三折返し付近の様子 田園風景の中を走り、果実ジュースの振舞いや熱心な応援が嬉しいポイントです。
走りに力を与えてくれますね。
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