イベント名 |
天童 ラ・フランスマラソン 2019 |
参加者 |
ハーフ 3,996名 男子 3,023名 女子 973名 |
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開催日 |
2019年11月3日 |
開催地 |
山形県天童市 山形県総合運動公園 |
参加料 |
一般 4,000円 |
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コース |
最大高低差 85m |
開催距離 |
ハーフ、10km、5km、3km |
ゲスト |
金哲彦さん 中村優さん他 |
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天童 ラ・フランスマラソンに参加してきました。会場は、山形県総合運動公園です。
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大会100選にも5年連続で選ばれており、ラ・フランスの食べ放題などのお振舞いもあるようです。
コース図を見た限りでは、コースに特徴は感じません。
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8km地点のコース風景:ここから急坂が始まります。
果樹園の広がる風景は、とても気持ちがいい。
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こちらが高低図になります。最大高低差は約85mで、最高点200m 最低点115m
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無料テーピングサービスがありました。テーピングの心理的効果は大きく、安心感が全く違います。
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6km地点のコース風景
フルーツ王国の山形県の大会では、このような風景の中を走る事が多い。
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第二関門 12.3km エイドもあり、花笠応援隊やアイドル?の応援もあり、とても賑やかなエリアでした。
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こちらが折返しの様子、ダンスあり、子供たちの応援あり、獅子舞ありと地区ごとに特色ある応援が楽しめます。
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エイドの様子 ラ・フランスの食べ放題もありました。
私は走りながら食べるとお腹が痛くなりやすいので、最近は水オンリーで走っています。
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こちらがスペシャルエイドです。皆さんがあまりにもおいしそうに食べるので、つられて食べる事に・・・。
しかし、スペシャルエイドのテーブルを通り過ぎていたので、ラ・フランスを食べる事にしました。
今思えば、わずか数歩戻ればスペシャルエイドを食べられたのに(笑)何が出たのでしょうか?気になる!
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コース脇に石を見つけました。形が崩れたお地蔵さまだろうと思っておりましたが、調べてみると礫石(つぶていし)。
天邪鬼が力自慢の為に投げた石だそうです。約300mほど先に井戸があり、投げた際に出来た足跡という伝説が
あるそうです。なかなか面白いですね。
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奥の細道と書かれた標木が、コース脇に出てきました。
ここから2kmほどで山寺に行けるようです。
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龍神の里そば処じゃがらむら前エイドの様子。
じゃがら=ジャガイモではないか思っていたら、全く違いました。
この右奥に雨呼山(あまよばりやま)という山があり、その山中にすり鉢状の窪地の名前から名付けられたそうです。
窪地の名前をジャガラモガラといい、モガラとは宮殿という意味があるそうです。
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10km過ぎに不思議な山が目に飛び込んできました。
調べてみると、越王山(こしおうやま)といい、越族の王墓という伝説があるそうです。
もしかすると、ジャガラモガラは越族の宮殿だったのかもしれませんね。
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こちらは応援に最適な荻野戸の四辻です。
ハーフで3回、10kmで2回通るコースになります。
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今回牛仮装を止めて臨みましたが、しっかりと完走する事ができました。
体力が落ちており、仮装での完走は難しそうだと思ったからです。
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なんとか2時間20分を切れるところまできました。
2時間10分を切れるようになったら、もーもーちゃん(牛仮装)でも完走できそう。
2020年は、もーもーちゃん(牛仮装)で駆けまわりたいものです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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