イベント名 |
第36回 河北新報 気仙沼つばきマラソン |
10km参加者 |
535名 |
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開催日 |
2019年3月31日 |
開催地 |
宮城県気仙沼市 |
参加料 |
4,000円 |
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開催距離 |
ハーフ 10km 5km 3km |
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気仙沼大島大橋開通を目前にした気仙沼にやってきました。
前日からの雪も残り、美しい雪景色の気仙沼もまた格別です。
港も様変わりしていて、サメ専門店SHARKSなんてお店もありました。
検索してみると、サメ皮製品やサメのグッズを扱っているお店でした。
とてもかわいらしいグッズが満載でした。(*´ω`)
気仙沼のご当地マンホールは、ウミネコが舞い、椿が咲き誇り、海と松という鉄板の図柄。
ご当地マンホールのよい見本みたいな感じです。とてもかわいらしい。(*´ω`) |
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駐車場の気仙沼小学校に車を止め、フェリー乗り場に向かいました。 |
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港には告知がしてあり、4月7日に開通となるようです。
河北新報 気仙沼つばきマラソンは、例年四月中旬に開催されていましたが、
今年は開通記念のプレイベントとして、開通1週間前の3月31日に開催される事になりました。
大会の目玉は、ハーフのコースに大橋が組み込まれた事です。
大橋の辺りは大島瀬戸と言われており、特に風光明媚な場所になります。
ハーフの定員400名が一日で埋まってしまった事からも、人気がうかがえると思います。 |
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それでは100年の歴史に幕を閉じるフェリーに最後の乗船です。
820円の往復船賃を支払うのも今回で最後かと思うと、嬉しいような寂しいような複雑な気持ちです。
大量の旗を持ったスタッフの皆さんの見送りで、大島に出発しました。 |
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25分ほどで大島に到着しました。
フェリー乗り場から会場の大島小学校までは、約1.2kmの道のりです。
凍った階段を、ハァハァと息を切らせながら登り、体力の無さを実感します。
コースは、上の写真の左半分をご覧ください。
ハーフが島を縦断し、10kmは島の南半分を回る感じです。
(写真右上) ハーフの部の優勝者 2位を10分以上引き離し、圧勝で平成最後の大会を制した。
(写真右下) 10kmのコース風景 高台にあがると、眼下に海が広がる。とても綺麗でした。 |
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10kmのスタートは10:10です。路面は濡れて見えますが、ブラックアイスバーンではないので、
安心して走れそうです。体重が重いので、こけたら一大事になりますので(笑) |
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今大会を彩った仮装ランナーの紹介 左半分は10kmの部 右半分はハーフの部の参加者です。
かつおの一本釣りは、10kmに出るべきだったな(笑) |
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大会の様子
(左上)10kmの部 スタート風景
(左下)フィニッシュライン 各種目共通
(右上)給水所 10kmは2ヶ所 水とスポーツドリンクが置いてありました。
(右下)沿道からの応援の様子 寒空を吹き飛ばすような熱い応援でした。 |
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第36回 河北新報 気仙沼つばきマラソンのおもてなし
左上:会場となった大島小学校
左下:ランナーを鼓舞してくれた美和太鼓の皆さん
右上:今年も出ましたマグロの兜焼き!
左下:大島特産のゆずを使ったゆず湯 |
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完走証も優雅な気仙沼大島大橋の写真入りに変わりました。
開通記念プレイベントですので、もしかすると来年は元に戻る可能性もありますね。
とてもいい記念になりました。(*'ω'*) |
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