イベント名 |
川崎レイクサイドマラソン 2019 |
参加者 |
1,631名(駅伝117組含む) |
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開催日 |
2019年9月8日 |
開催地 |
宮城県川崎町 |
参加料 |
3,000円他 |
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コース |
釜房湖周辺 |
開催距離 |
ハーフ、3km、2km、1.2km |
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大会は、ダム湖百選にも選出されている釜房湖周辺で行われます。
コースにもなっているみちのく湖畔公園は、ダム湖として最初に造られた国営公園です。
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ハーフの制限時間は2時間50分で、関門は3つありました。
稲穂の揺れる田園地帯、緑の眩しい湖畔公園、目にもさわやかな釜房湖、雄大な蔵王連峰と
コースから楽しめる景色はどれも最高です。もっとも眺める余裕があればの話ですが・・・(笑)
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大会会場は、川崎海洋センターです。なんでこんな山の方に海洋センターがあるのだろう?
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大会のメインは、ハーフと2人駅伝です。
2人駅伝は、タスキをつないでハーフを走るという面白そうなもの。
ハーフのエントリー数は、1,047名 男子 888名 女子 159名
2人駅伝のエントリー数は、234組 男子のみ 35組 女子のみ 26組 男女混合 56組
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ハーフ・2人駅伝のスタート風景
この時は、雲が空を覆い、太陽を隠してくれていたので、まさか過酷な気象条件になるとは思わなかった。
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スタートして3kmも走ると、気温はグーンと上がり、太陽も顔をのぞかせるようになった。
2時間40分のペースメーカーも用意されており、初心者ランナーにも優しい設定になっている。
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こちらが湖畔公園の入口になります。
なかなか洒落た建物で、入ってすぐの場所に給水所があります。
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公園内は広く、緑と風を楽しめる。
走っていて、とても気持ちのいいコースになっています。
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蔵王の方には雲がかかっていましたが、出来ればコース上に雲が欲しかった(笑)
写真からは涼し気なイメージしか受けませんが・・・。
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コースは湖岸だけでなく、稲穂の揺れる田園地帯も走ります。入賞賞品も米俵です。(*'▽')
コースは広く使えるので、とても走りやすいですね。
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体力が落ち過ぎて、ハーフを完走できそうにないので、今回は牛仮装を封印してのぞみました。
こんなかわいい応援があると、牛仮装しておけばなという気持ちになります。
体力をつけて、次回こそ!
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前半最大の見所は、やはりこの釜房湖でしょう。
父親とワカサギ釣りに来た思い出のダムでもあります。
父親も私も下手くそすぎて、1匹も釣れなかった。(笑)何度も挑戦したのに(爆笑)
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給水所は7、軽食付きエイドが2もあります。
かなり充実した給水体制になっております。
トイレも7ヶ所に設置されていました。
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ミストシャワーも2ヶ所、こちらのシャワーはプログラムに記載されていない場所にあったシャワーです。
住民の方のご厚意シャワー?
給水所の数といい、シャワーといい、熱中症対策は整っているのですが・・・
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どんなに対策されていたとしても、どんなに自分で注意しても、なる時はなるのが熱中症。
意識を失いかけた時は、その場にしゃがむのが基本です。
他の人の邪魔になるからと端に寄った場合、転落や滑落の危険があります。
意識がもうろうとしている時は特に、自分を制御できない、周りに注意が払えない事が多いのだから。
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30℃を超える暑い中でも、元気なランナーもいます。
甲冑さんもその一人です。熱がこもって大変そうな恰好ですが、とても楽し気に走られていました。
記念撮影ありがとうございます。
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こちらは仮面ライダーの仮装!暑さで仮面を脱いでいました。北風と太陽の童話を思い出します。(笑)
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残念ながら、第一関門 11.8km 1時間25分(7:12/km)を通過できませんでした。
制限時間は2時間50分(8:03/km)なので、かなり後半に余裕を取った設定になっているようです。
11.8km 1時間35分だと、丁度8:03/kmのペースになるので、関門時間を勘違いしていた方もいたようです。
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こちらが関門と駅伝のリレーゾーンの様子。
ランナーが沢山いるように見えますが、駅伝の部のランナーも混ざっております。
駅伝の場合は、遅いランナーを後半に配置した方がいいと思います。
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距離表示に何か書かれているのに気づきました。
クイズでした。(笑)
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ランナーのお振舞いは、おそばでした。とても美味しく頂きました。
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賞品は米俵!羨ましいな('ω')
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入賞賞品は縁がなさそうですが、こちらのお楽しみ抽選会はどうでしょうか?
特賞は不忘閣のペア宿泊券でした。行ってみたいわ。
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会場には出店も出ており、レース後も楽しめますね。
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時間がなかったので貰いませんでしたが、無料入浴券が配られていました。
会場の海洋センターにあるプールも無料で開放されておりました。
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おまけ
各地のご当地マンホールのデザインを撮り続けておりますが、川崎町はカモシカでした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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